昨日はニュートン(人事評価)のレビュー
みっちり3時間、細かい作業のすり合わせをしていました
項目数で言えばざっと50ほどもあります
各担当者が責任をもってしっかりとやってくれています
良い感じに仕上がっています
展示会後の商談もスムーズに進んでいる状況でありがとうございます
いよいよ初導入が見えてきました
あとは最終的な調整を済ませて、使っていただく会社様の発展に貢献できるようシステムのブラッシュアップを重ねていきます
タイトルにあるのですが、システムにする意義とは?
ただ便利になるだけではなく、あくまで会社様の向こう側には
支えていただいてるお客様がいるわけです
当然、そのお客さまに対しての価値観がアップにならないといけないわけで
キザったらしく言えば「ピリオドの向こう側」ってやつです笑
今回リニューアルしている段階でですが、そこの視点を履き違えないように、自分達の自己満にならないようにしていくのが重要で
導入が見えてきたため、ここから一気にギアを上げます
自戒の念を込めて書き記しておきます
飲食店がメインの展示会に出店してきました
私、自身初めての経験でどうなることかと思いましたが、システムに対して高評価を頂いてほっとしております
今回は弊社が用意したのはLeap itの中のニュートンとなるもの
ニュートンとは人事評価がメインのシステム
規模感としては5店舗くらいのマネージャーの方や経営者の方に喜んでいただけるだろうと想定していました
が、実際にはそれ以上の規模の方々の反応が良くびっくりしています
プレゼンをしている上で「こんなのあったんだ!」と驚いてくれていると嬉しく感じます
今回のご縁を双方の成長に繋げられるべく、どんどんブラッシュアップをしていこうと思います
頑張っている自慢ではないのですが
すでに朝の7時、冷えピタを貼っている自分がいます笑
今取り掛かっているのは機能の整理作業
一つ、一つが思い入れやエピソードがあるので取捨選択が難しいのだけども、それよりも使っていただける方に価値が伝わるかの方が重要
商品開発と似ていると感じるのですが、商品数が多ければ単純に良いってもんじゃなく
(だとしたら売れている店の順番は商品数の多さで決まるワケで)
かと言って、美味しい順番に売れているわけでもなく、、
商売の難しさでもあり、楽しさの部分でもあります
弊社の実店舗で発注が送信できないという事象が発生してしまいました
実に事象としては1,2年ぶり
久しぶりにアタフタしましたし、これがまだ発売開始前でエラーの事象が発見できたのが幸いです
ただこういう時って大半が繁忙期なんですよね
お盆や年末年始の時に限ってエアコンや食洗機が壊れたりするのと一緒
今回もある店舗は歴代最高日商を更新しました
現場はてんやわんやになりますよね
これまた、自社に肉の加工場があったのが救いで(大半は焼肉店)肉を取りに行き配送をしてきました
発注が送信出来ていなかったところは、システムを組んでいる〇〇君が物理的に送信をしていました
DXと歌っている割にはかなりアナログです笑
実際問題笑い話にならないケースですなのですがたまにはここらで愚痴っておきます笑
まだまだ完成には程遠いですが、問題を解決してシステムをブラッシュアップしていきます
サービス名が決まりました。
リープイットと読みます。(念の為)
ふぅ、ようやくでっかい肩の荷がおりた気分です。
まだたくさんあるけど笑
昨日はモニター先の店長さん等に集まっていただき導入の説明をしてまいりましたが、まだまだブラッシュアップが必要だと感じました。
もっと直感的に使いやすくするためにはの視点で見ると改善点がどんどん出てきます。
良いものを作っている自負があるのでどんどん修正をしていきますよ!
私だといろんな状況に左右されないので朝仕事をしたり、ミーティングをすることが多いのですが今日は福田さんが参加していない笑
こういう時「ん?時間を間違えていたっけ?」となりますがきっと寝ているのでしょう笑
起こさず黙々と掃除でもして時間を潰すとしよう。
ここ最近は、システムのネーミング名で四苦八苦しています。
良い名前があったのですが、すでに商標権を取られていたり、、、
なので、散歩がてら本屋さんに行き英和辞典を購入してまいりました笑
明日は朝からネーミングのミーティングをします。
素晴らしいネーミングが決まり披露できれるようやっていくきます。
さて、店舗の方はだいぶ週末に関しての盛り上がりが見えてきました。
年末・年始に向けてスタッフの体制作りが必要です。この時期には転職が大きく動きやすいのでアルバイト方面ではなく社員獲得で攻めて見るのもありですね。
弊社は社員比率が極端に少なくやってきていたのですが、今後のことを考えるとこの時期に社員比率を上げておこうと判断しました。
年末にいい人材が見つかることを期待しています。
今年は大変な年だっただけに、みなさんも良い締めくくりが出来ることを願っています。
master mind(仮)を初導入してまいりました。
名称を変更する予定なのであくまで仮のシステム名にしておきます。
もちろんですが、課題がたくさん見つかり私どもとしては良い題材を拾い集めることが出来ました。
(強がりではなく笑)
とにかくこだわるのは使いやすさと判断のしやすさ。
そこに焦点をあて、とことんブラッシュアップをしていきます。
経営のさらなる改善に努めるために強力なツールとなるのをマストとしていますので。
朝の9時に集合をして帰ったのは夜の11時
本当、みんなよく頑張ってくれています。
まだ当面一般販売はしていませんが、良いものを世の中に提供できるべく突っ走ります。
販売を始めた時には是非お試しください。今の段階でも良いものと言えますが、とにかく使いやすくを目指します。
このシステムの責任者の亀岡です。
現在飲食店は大変な時期にあります。
そして今後はもっと大変な時代がきます。
その中で勝ち残るためには生産性の向上を上げ、スタッフの待遇を良くしてプラスの循環を作る。
それらが今後の課題であります。
しかし、経営をしていく上ではさまざまなリスクと常に向き合っています。
飲食店なので主なものとして
・売上のこと
・食材原価のこと
・人件費のこと
売上は当然ですが、食材原価(F)、人件費(L)のFLコストが一般的には60%以内という中で言い換えればFLの管理が大きな問題を抱えたままの状況でもあります。
それらを改善するには、「仕組み」であったり「出来る人のセンス」であったりしましたが、
これからの時代は情報のスムーズさを円滑にするだけでさらなる改善が出来ると思考しシステムの開発に取り掛かってまいりました。
実際に私は飲食店の経営をしております。
幸いこの状況下の中でも店舗運営がスムーズにかつ新規出店に取り掛かれているのはお客様、スタッフの協力はもちろん、取引業者さん、金融機関とのお力添えがあってですがその中にシステムの影響が大きいのも事実であります。
「全ては繋がる」
情報を簡単に集められ、情報を活かしてさらなる生産性の向上に役立つものにしてまいりたいと思っています。
どうかこのシステムを活用して、さらなる生産性の向上にお役立ちになれば幸いです。