社長ブログ
設計時での注意
評価制度のオンボーディング
設計の段階ですね
オンボーディングでの設計時に重要にしていることが「練習のための練習にしない」ということです
評価制度というのは作るのがゴールではなく、
あくまで運用がスムーズに回り始め、課題の解決になるかが重要です
設計をする際には目から鱗のオンパレードだと自信を持って言えます
「あっ確かにこのやり方なら問題が解決するな」というのが見えてくると思います
役職設計、給与制度、それらを求めるウェイト
給与制度の骨子に対しても重要なことはたくさんあります
さらに生産性へと直結するためにもオペレーションごとの細かな作り方
色々とオンボーディングをしていく上で学べることは多いですし
それは会社の財産になると言えます
さらには弊社としてはプロとして細かな注意点や今まであった良いこと・悪いことを出し惜しみなく共有もします
会社さんごとに特性があるので、その特性を活かしつつさらに伸ばせる方法
仕組みとして納得性が高く公平なものを作るために、最低限解決しておきたいところなど
これらは設計の概念において非常に重要な情報の共有です
但し、気を付けておかないと行けないのがあくまで重要なのは本番にて活用ができるかということです
本番とは、スタッフさんが納得性が高く動きのレベルの水準が上がっているか
ここからは目を背けることは我々としてはできない部分であります
設計の際にはいかに「生データを集められるか」ここが肝になってきます
あくまで練習のための練習にならないように
新しいメニューを作ってみての試食が重要なように
それらの試行回数が多いと良いものが出来上がりやすくなります
もちろん、本番で回り始めてから修正も重要なのですが、
あくまで作る際には基準を2段階くらい上げておきたいってことです
練習ではなく本番として作って、それでようやくの水準ができる
そんな認識で携わらせて頂いています
まぁこれに関しては特段何かあったわけではなく社内での共有のウェイトが大きな話です笑
2024/08/18