全てが繋がる飛躍の法則

人の行動を評価するときに単なるオペレーションだけを評価すると行き詰まってしまいます

「この人は仕事はできるけど、チームとしてはうまく機能していない」
「ある程度までは任せられるけど、深いところは難しいんだよなぁ」

よくある例として、こんな壁にぶち当たってしまいます
行動の評価とは、もっと因数分解をして判断をすることが非常に重要となります

①スタンス
②スキル
③マネジメント

チームとしての信頼関係を構築する際にはこの指標があると非常に便利です
さらに優先順位としては、
①>②>③ですね

ちなみにですが、生産性(売上up・支出down)に関しては逆の順になります
③>②>①

その為に会社独自で作成している評価制度は、重要なところが届きづらい制度になってしまいます
それでも回らなくはないのですが、チーム形成に関しては短距離走ではなく長距離なので生産性も加味しつつ、チームの透明度を上げると行ったことが大切です

もっというと覚える順番も①>②>③の順番ですね

スタンスは癖がついちゃうと変えるのはなかなか難しいですよ

具体的なことと言えば、
・挨拶ができる
・掃除ができる
・時間を守る

こう言った当たり前の基準なのですが、ここの部分を後回ししちゃうとその後のチーム形成に関して正直ものがバカを見る状況のリスクが生まれやすくなります

個人として働く場合なら問題ないのですが
(それでもクリエイティブな部分では突っかかりますが)

チームとしての場合だと淡々と評価して判断するのが一手目としては必要です

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