全てが繋がる飛躍の法則

営業に関しての日々の振り返り

その共有に関しては非常に重要になっています
私自身は東京に居ながら、システム事業に注力しています

飲食店が回っているのはもちろんスタッフが優秀なのもあります
(そのまま新店まで出せるようになるのが次のフェーズと考えていますが笑)

重要なのが日々の報告をキャッチ出来ているかどうか

営業の振り返りを私自身は日々共有を行なっており、
「今この店舗はいい傾向にあるな」「このまま続けると2,3ヶ月後に最高月商を更新するだろうな」

「ちょっとまだ重要なところが掴めていないな」

といったことがキャッチアップできるようにしています

現在は人事評価Newtonをメインで展開していますが、
この辺りに関しては管理会計da vinciの持ち味が存分に活かせます

大体2,3ヶ月に1回程度、店舗を臨店するために帰っていますが
色んな方から「それって凄いですよね」と言われます

ちなみに最高月商を更新している店もありますし、会社としても私がいない間に最高利益を更新しました

あくまで重要に考えているのは日々の振り返りが正しく行われているかどうか

その指標がズレなく進められていると現場の方も結果を残せるための「武器」を磨くことができますし、会社としても新たな武器が作れることもあります

「あっそれって重要だよね」「よく気づいてくれたね」といった感じでどんどん正の循環に持っていけるのが狙いであります

大きく二点のポイントがあって(本当に大きく言うと)
一つはは数字が正しく把握できているか

経営である以上、この共通言語を外してしまうと話がそれてしまうので
かと言って、解像度の高い情報を求めようとした場合に現場の業務を増やすのは避けたいところです

ここはトレードオフではなく妥協はしたくないポイントです

(そもそもどの業者さんも自分勝手に作っているのが原因なんですが、ここに関してはめちゃくちゃ書きたいけども愚痴になるので一旦置いておきます笑)

もう一つは数字を作るための行動に直結しているかどうかの振り返り・提案が行えている

この状況を作るのが重要になります

いきなり提案までは思考の癖を磨いていかないといけないので大変に感じるのですが、
正しい視点で進められると3ヶ月くらいで結果が出ますよ

重要なのは日々成長のチャンスがありそこを共有できているかどうか
さらに付け加えるとするならば日々磨かれている実感があるか

私自身は毎朝4時に起床していますが(飲食店経営者としてそれって良いのかどうかは置いておいて笑)日課として日報を見ることから始めています

人事を尽くして天命を待つ
果報は寝て待て

意識しているわけではありませんが、飲食店経営に関して言えば今を当てはめるとそんな感じになっていますかね

昨日開発陣と打ち合わせをしていてda vinciの機能はオプション扱いでと言う話を進めました
まだ一般的に使えるまで時間はかかりそうですがちょっとずつ機能を追加できればと考えています
(気になる方は担当の営業に声をかけて頂ければと思います)

生産性を上げてスタッフに還元してさらに正のループで忙しいよ!

飲食店経営に関して、マイナスを埋めるよりプラスを作る方が楽しいのは当たり前で

携わる方には責任を持って進めていければと思います

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